【第49回コンピュータ・ネットワーク利用セミナー】
更新:2005-11-11
第49回セミナーを以下のとおり開催します。
- タイトル
- オープンソフトウェア開発の新展開 ～ Java、OpenSolaris ～
- 日時
- 11月11日(金) 10時 ～ 15時（9時30分受付開始）
- 場所
- 山上会館2階大会議室
- 定員
- 約 100名
- 概要
- この度、東京大学情報基盤センターでは、サンマイクロシステムズの協力を得て、「オープンソフトウェア開発の新展開 ～ Java、OpenSolaris ～ 」セミナーを開催する運びとなりました。
本セミナーでは、昨今注目を集めているモバイルコンピューティング、オープンソースプロジェクトの現状、セキュリティ、ウェブサービス等の最新の技術動向を紹介します。
午前のセッションでは、Javaの現状、OpenSolarisの展開、モバイルや無線環境でのJavaの活用について紹介し、午後のセッションでは、Solaris10のコア技術であるDtraceを紹介します。Dtraceは、システムを実稼働させながら、アプリケーションのパフォーマンス・チューニングとトラブルシューティングを、カーネルとアプリケーションの動きを視覚的に把握しながら行えるツールです。
本セミナーの講師には、JavaやOpenSolarisの開発を主導している専門家をお招きしています。同時通訳付きですので、英語と日本語のどちらでも聴講することができます。
また、本セミナーは公開で行いますので、他大学の学生、教職員の方もご参加頂けます。 是非、この機会にご参加下さい。- 内容
9:30-10:00 受付 10:00-10:10 主催者挨拶 10:10-10:30 オープンソフトウェア開発の概要 10:30-11:15 Javaの現在と将来 11:25-12:10 OpenSolarisとソフトウェアの進化 12:15-13:00 モバイルと無線におけるJavaの活用 13:00-13:30 昼食 13:30-15:00 Dtraceトレース可視化ツール
- 参加費
- 無料
- 参加申し込み
- 終了しました
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