【第57回コンピュータ・ネットワーク利用セミナー】

 

更新: 2007. 5.29


 第57回セミナーでは、東京大学が昨年度サイトライセンスを取得した情報共有ツール Autodesk Buzzsaw について、ソフトの開発関連会社から利用方法や活用事例を紹介をしていただきます。

当日の資料(学内からのみ)

タイトル
Autodesk Buzzsawの活用事例とその機能について
日 時
5月28日(月) 15時30分 ~ 17時30分
場 所
情報基盤センター 4F 413遠隔講義室
定 員
約 50名
概 要
 すでに、昨年より皆様にご利用頂いておりますインターネット上における情報共有ツールAutodesk Buzzsawのご紹介です。 建設分野からの情報という切り口ではありますが、利用分野に制限は御座いません。むしろ、さまざまな分野の方々に使っていただくことで、思いもよらない利用方法が見えてくることに期待をしております。
米国での調査によれば、組織間のコミュニケーションの不足が建設ライフサイクルにおける諸問題の根源であるとされております。コラボレーティブプロジェクト管理ソリューションツールであるAutodesk Buzzsawは、すべてのプロジェクト関連ドキュメントを一元管理し、容易なコミュニケーションで、情報共有を効率化します。
 Autodesk Buzzsawは、いつでもどこからでもWindowsパソコンとインターネット接続環境があれば利用でき、AutoCADの図面ファイルはもちろん、どんなファイル形式のドキュメントでも扱うことができ、非常に簡単な操作で利用できるので、プロジェクトに携わる関係者全員がただちに使いこなすことができます。さらに高い安全性、柔軟な権限設定とともに、誰が、いつ、なにをしたかを把握、管理できます。 ミスコミュニケーションを避け、適切な意思決定と正確な情報でプロジェクトを進めるため、関係者全員に共通の理解を持たせることができるAutodesk Buzzsawを利用事例とデモを交えてご紹介します。
プログラム・講師
15:30~15:40 はじめに 大竹 弘孝 氏(前田建設)
15:40~16:30 概要説明 大浦 誠 氏(オートデスク社)
16:30~17:20 事例説明 齋藤 彰 氏(株式会社 JM)
17:20~17:30 質疑  
参加費
無料
参加申し込み
終了しました。

 


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