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最先端共同HPC基盤施設のスーパーコンピュータ MiyabiがTOP500で国立大学最高性能に認定

筑波大学計算科学研究センターと東京大学情報基盤センターとが共同運営する、最先端共同HPC基盤施設(JCAHPC:Joint Center for Advanced High Performance Computing、施設長:朴泰祐、http://jcahpc.jp)が運用し、富士通株式会社が構築した超並列GPUクラスタ型スーパーコンピュータMiyabiがLinpack性能46.8 PFLOPSを達成し、2024年11月のスーパーコンピュータ性能ランキングを示すTOP500リスト(http://www.top500.org)において、国立大学のスーパーコンピュータとして最高性能システムとして登録され、また国内における学術目的のスーパーコンピュータとして「富岳」に次ぐ第2位の性能を達成しました。

詳細は最先端共同HPC基盤施設(JCAHPC)のWebページをご参照ください。