東京大学情報基盤センター

ニュース

ホーム > ニュース > 第1回次世代ITアーキテクト育成セミナーを開催しました。

第1回次世代ITアーキテクト育成セミナーを開催しました。

東京大学 情報基盤センターでは、2018年2月19日から2月23日の5日間に渡り、第1回次世代ITアーキテクト育成セミナーを開催しました。本セミナーは、インターネット上で提供される様々なサービス、アプリケーションを提供するための基盤となるITインフラを設計・構築・運用するために必要な要素技術を座学と演習を通して学ぶことを目的として、学内外から42名(内学生36名)の申し込みがあり、合計37名の方に受講いただきました。セミナーで扱った内容は以下の通りです。

2月19日 ネットワーク基礎/IGP経路制御演習

2月20日 OS基礎/サーバ構築演習/コンテナ技術基礎/コンテナ演習

2月21日 クラウド技術基礎/クラウドサービス構築演習/ストレージ・データベース技術の基礎/SDN基礎

2月22日 インフラ自動化基礎・演習/NFV技術の概要/SDNプログラミング演習

2月23日 インフラ運用監視基礎・演習/インフラ設計事例/グループワーク

セミナーでは、ITインフラの基礎技術であるコンピュータネットワークとオペレーティングシステム (OS) の基礎を座学で学んだのちに、演習を通して技術の理解を深めました。その後、クラウド技術、SDN技術、NFV技術といった昨今のインフラには必要不可欠な技術を座学と演習を通して学んでもらいました。特に演習では、小型のルータを利用して小規模ネットワークを構築し経路制御を実施したり、セミナーの協力組織である一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会 (AITAC) のもつクラウド演習環境を利用してサーバ構築などを行いしました。クラウド技術の演習では、商用クラウドサービス事業者であるAWS(アマゾンウェブサービス)の環境を利用して、サーバ構築、dockerを用いたコンテナ演習、ansibleによる自動化演習などを行いました。

本センターでは、今後も学生の長期休暇期間中を中心に同様のセミナーを企画・開催する予定です。また、より演習に特化したセミナーの開催も予定しております。セミナーの詳細が決まりましたら情報基盤センターのウェブサイト (URL: https://www.itc.u-tokyo.ac.jp/) にてお知らせいたします。

本セミナーについてご興味のある方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先:情報メディア教育研究部門 岡田和也 

 

セミナー会場の様子

 

演習の様子(参加者同士で教え合いながら取り組んでいました)

 

参加者の様子