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オマーン大使が情報基盤センターのスパコンを視察

6月6日、オマーン大使館のMohamed Al Busaidi大使とMana Al Kathiri参事官が東京大学柏キャンパスを訪れ、空間情報科学研究センター、物性研究所とあわせ、情報基盤センターのスーパーコンピュータを視察しました。

情報基盤センターでは、スーパーコンピューティング研究部門の塙敏博教授の案内でセンターの概要とスーパーコンピュータについての説明の後、柏キャンパスの第2総合研究棟に設置されたスーパーコンピュータOakforest-PACS(2022年3月にサービス終了)やOakbridge-CX、HPCI共用ストレージなどを視察しました。

視察中、「ディープラーニングで解析した結果などはオープンにできるのか?」「オマーンの学生や研究者が東大のスパコンを使うにはどうしたらよいか?」「電気代はいくらぐらいかかるか?」など様々な質問も飛び交い、大変活気のあふれる視察となりました。