廃止等
利用終了時の廃止・移管手続きについて
DNSホスティングサービスに登録しているドメインを廃止する、または独自サーバ等に移管する場合の手続きは以下の通りです。
情報基盤センターDNSホスティング担当のメールアドレス・内線番号・学内便送付先は問い合わせのページでご確認下さい。
廃止手続き手順(○申請者側作業、●センター側作業)
廃止ドメインの例: xxx.yyy.u-tokyo.ac.jp
- ○上位ドメイン(例: yyy.u-tokyo.ac.jp)の管理者に、廃止手続きをするドメインへの設定変更を依頼してください。
- ドメイン移管の場合は、あらかじめ xxx.yyy.u-tokyo.ac.jp ドメインを移管先に設定し、その後 NS レコードを移管先サーバに設定変更していただくよう依頼してください。
- 廃止のみの場合は、xxx.yyy.u-tokyo.ac.jp ドメインのDNSホスティングサーバへの委任設定削除を依頼してください
- ○dns.ecc.u-tokyo.ac.jp 及び dns101.ecc.u-tokyo.ac.jp をDNS参照サーバに設定している端末がある場合、その他の適当なサーバに設定を変更してください。
- 上記が完了した時点で、DNSホスティングサーバを参照サーバにしている端末を除き、移管の場合は移管先が有効になり、廃止の場合はネットワーク上で xxx.yyy.u-tokyo.ac.jp が無効になります。(TTLによる時間差はあります。)
- ○DNSホスティングサービス廃止申請フォームからお申し込みください。申請者の方からの申し込みに限り、承ります。
- ●現在DNSホスティングサーバ上で有効なドメインであるかどうかを確認の後、登録されている各担当者宛に削除作業了解の確認をメールで行います。
- ○上記確認メールに、作業を了解する旨の返信を 宛にお願いします。このメールがセンターに届くまではドメイン削除作業は行われません。
- ●作業了解のメールを受信後、ドメインの削除作業を行い、完了後に終了のメールを各担当者宛に送信します。