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レコードの追加


レコードの追加

 

共通操作


右上付近にある「+のアイコン」ボタンをクリックし「Record」を選択すると、追加できるレコードの種類が表示されるので、ここから追加するレコードを選択する。

Aレコード


ドメイン名やホスト名から IP アドレスを参照するための設定。基本的に必須。

1.共通操作から「A Record」を選択する。
2.図のような設定ウィンドウがポップアップするので必要事項を入力し、右下にある「Save&Close」をクリックする。

 

3.下図のように、設定したAレコードが追加されていれば完了。登録数が多いと最初のページに表示されていない場合がありますので、ページを変えるか検索(上部にあるGo to の項目)で探して下さい。

MXレコード


登録したドメイン名を、メールアドレスのドメインパートとして利用する場合に、そのドメイン宛てのメールの送信先サーバを指定するための設定。メールアドレス用途に使う場合は必須。

1.共通操作から「MX Record」を選択する。
2.図のような設定ウィンドウがポップアップするので必要事項を入力し、右下にある「Save&Close」をクリックする。

  • 「Mail Exchanger」欄に、送信先メールサーバのホスト名をフルドメインで入力してください。
  • 「Preference」に 0 から 255 の間で値を設定してください。通常は10を設定することが多いです。複数のMXレコードを登録することが可能で、優先順位をつけたい場合はこの値を調整してください。数値の小さいMXレコードが優先されます。
  •  

    3.下図のように、設定したMXレコードが追加されていれば完了。登録数が多いと最初のページに表示されていない場合がありますので、ページを変えるか検索(上部にあるGo to の項目)で探して下さい。

    CNAMEレコード


    Aレコード設定されたホスト名に別名を付けるための設定。
    プロバイダのレンタルサーバ等を利用していて独自取得したドメイン名を使いたい場合に、プロバイダが設定した本来のホスト名に対し別名を設定したい場合などに使用します。

    1.共通操作から「CNAME Record」を選択する。

    2.図のような設定ウィンドウがポップアップするので必要事項を入力し、右下にある「Save&Close」をクリックする。

     

    3.下図のように、設定したCNAMEレコードが追加されていれば完了。登録数が多いと最初のページに表示されていない場合がありますので、ページを変えるか検索(上部にあるGo to の項目)で探して下さい。

     

    CNAMEレコード利用の注意

  • Webサーバ、メールサーバにCNAMEレコードで設定した別名を使う場合、Webアクセス元やメール送信先の仕様によっては、セキュリティが弱いと判断され(本来の名前(Aレコード)ではない、逆引きと値が違う等)通信を拒否される場合があります。近年はさほど気にしなくてもよい程度ですが、そのような可能性があることはご承知おきください。
  • NSレコード(別項)に設定するDNSサーバのホスト名には、CNAMEレコードで設定した別名は使えません。必ずAレコードで設定されたホスト名を設定してください。
  • その他のリソースレコードの設定

    AAAAレコード

    IPv6アドレスの正引きホスト名を設定する場合はAAAAレコードで設定してください。Aレコードには設定できません。

    DNAMEレコード

    ドメイン名の別名を設定します。ドメイン名を変更する場合などに一時的な設定として利用する場合がありますが、推奨はされません。

    NAPTRレコード

    アプリケーションと連動させる場合に設定します。通常は設定不要です。

    NSレコード

    そのドメインの権威DNSサーバを指定します。設定は必須ですが、DNSホスティングサービスでは2台のフルリゾルバサーバ(セカンダリサーバを兼用している)が権威DNSサーバとして初期設定されており、ドメイン管理者側で設定する必要は通常ありません。

    この設定は上位DNSサーバ側にも同じ内容で設定が必要です。こちらは利用開始時に、ドメイン管理者から上位DNSサーバの管理者に依頼を行っていただく必要があります。

    初期設定されている2台のDNSサーバの他に追加したい等の希望がある場合は、事前にDNSホスティング担当までご相談ください。

     補足:DNSホスティングに登録しているドメインを上位ドメインとするサブドメインを作成し設定する場合、上位ドメインとしてのNSレコード設定はドメイン管理者側で行ってください。なお、そのサブドメインもDNSホスティングで利用する場合は別途申請が必要です。DNSホスティング担当に事前にご相談ください。

    PTRレコード

    いわゆる逆引きレコードです。IPアドレスからホスト名を参照させたい場合に設定し、Aレコードとは逆の動作をします。
    このレコードは、その他のレコードとは別に逆引きゾーンを用意し設定する必要があります。自組織が取得したIPアドレス(本学内では、ほぼ「UTNETから直接割り当てを受けたサブネットアドレス」の意)でなければ通常は設定不要です。ただし、逆引きの結果をセキュリティ対応の強弱の判断にする組織もあるので、自組織が取得したIPアドレスで、かつ逆引きを設定したい場合はDNSホスティング担当までご相談ください。

    SRVレコード

    アプリケーションと連動させる場合に設定します。通常は設定不要です。

    TXTレコード

    本来の用途は、登録されているレコードやドメインに対し備考やメモを記述するための設定です。現在はSPFの設定や、サーバ証明書取得時の認証等、そのホスト名の正しい所有者であることの認証に使われることが多いです。